2007/01/15

Run KANNONZAKI.



もうすっかり日が経っちまって+日付も前後しちゃってますが、
正月は横須賀の実家で走ってみました。
わからない人にはさっぱりわかんないと思いますが、
鴨居の港まで出て、そこから観音崎方面へ。
観音崎大橋を渡ってそのまま灯台のほうを回って、走水経由で馬堀海岸の端まで。
最後は防衛大学のところの約500mの登り坂をガッツで超えるコース。
上の写真の左下辺りから時計と逆回りでグルッと左上まで走る感じ
ちなみに、下の写真は観音崎大橋で撮ったモノ。



下の写真の 5〜6km のペースがガクンと落ちてるところが防衛大学の坂で、
知ってる人はわかると思うけどけっこうガッツが要る登り坂。
このコースは中学生のとき、たしか、部活を引退した後に夜ちょこちょこ走ってたコースで、
当時は 10km くらいあるイメージだったんだけど、
今回走ってみたら 7km しかなくてビックリ。
体感的にも楽に感じたし(もちろん、昔ほどのスピードでは走れないけど)。
やっぱり、距離の感覚はけっこう違ってるみたい。
考えてみれば、中学時代って、ふつう 3km くらいまでしか走らないからね。
5km とか 10km を頻繁に走ることはなかったから、長く感じたんだろうけど、
今じゃ距離的には全然楽勝ちゃん。
あと、風が吹くと寒いけど、でも、やっぱ、それでも海沿いは走ってて気持ちいい。
海沿いだけど適度にアップダウンもあるし。
やっぱり、環境は大事だな、と再確認したのでした。



それにしても、7 月に始めてから、思った以上に走ることが楽しくなってる。
12 月は月間で 100km 以上(正確には 124.19km)走ったし、
ハーフマラソンも 2 回走れてるし。
今、見てみたら走ってる最中に年越ししてるし。
やっぱり、やった分だけ確実に身になることと、
着実に向上していることが実感できることがいい。
中学生の頃の自分とか、もう、肉体的には「別の人」だけど、
10 年前の自分とも、半年前とも自分とも確実に違う自分になってる感じが気持ちいい。
まぁ、何度も言ってる「オレ+」ってことなんだけど。

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