2007/07/24

A Day in Typhoon.

From Nikkei BP:

台風が直撃した屋久島での、ちょっといいハナシ。
フツーに、こういうハナシはグッとくる。
こどもの頃って、台風が来るとなんかワクワクしたのはなんでなんだろ?
たぶん、もう自分や人間の力がどうにも及ばないような、
スゲェ強くてデカイ何かを感じたからなんだろうなぁ。

ところで、屋久島で外食って、どこにいくんのかな?



2007/07/18

Gimme Shelter.

From Arai Tent:



「ヒマラヤでも ウラヤマでも」

ってキャッチコピーもステキな
アライテントのビビィシェルター。

テント / ツェルト問題の解決策はこれか?
曰く、「テントよりも軽く、ツェルトよりも設営しやすい」、
「ツェルトとテントの中間に位置付けられる古くて新しいシェルター」とのこと。


このサイズはとても魅力的。

2007/07/11

Waterproof.



何気なくヨドバシで Lowepro のカタログをもらってみたら、
もういきなり表紙からスッ飛ばしてる。
水の中、歩いてるから(ちょっと写真が小さいけど)。

で、早速中身を見てみたら、
完全防水シリーズ、その名も DRYZONE ってのがあるらしく、
この写真のヤツは DRYZONE ROVER。
ROVER ってのは、「放浪者」って名前の通り、
小さめのバックパックの名前らしく、
コイツは DRYZONE + ROVER ってことらしい。




下部コンパートメントが完全防水になってて、
ここにカメラやその他の精密機器を入れるようになってる。
しかも意味なく(?)ハイドラパック付き。
アメリカのアマゾンでカスタマー・レヴューを見た限りでは
ハイドラの出来がイマイチっぽいけど。

それにしてもアメリカのアマゾンのカスタマー・レヴュー、ヤバイね。
「-15℃ くらいの環境でジッパーが使いにくい」とか、フツーに書いてあるからね。
アメリカのアマゾンのサイト自体も、
日本のアマゾンにはない機能がたくさんあって、なかなかいい。
カメラバッグ買うヤツに Photoshop をススメてくるからね(笑)。
日本のアマゾンも見習わないと。
Web 2.0 的というか、ユーザーの質も高い、ってことなんだろうけど。

それにしても、この DRYZONE ROVER、日本で ¥59000!
まぁ、売値で ¥50000 以下って感じだけど、それにしても高い。
アメリカだとだいたい US$200-250 程度だからね。
シッピング・コストを入れてもアメリカで買いかな。

っつうか、このバッグ、ホントに要るのか、オレ?
でも、なんか、ムショーに欲しくなってる。